オーサカで、蕎麦と落語
次を書けと言うプレッシャーははてなブログからのみ。
それすら久しい4月。
目の前の仕事を遠目に見つつ、柳亭市馬さんを目当てに繁昌亭。
しかし繁昌亭、午後1時開演なので蕎麦でお昼にしようかなと近くのお蕎麦屋さん。
断然うどんより蕎麦派ですが、それはさておきなにはともあれ、私は麺がすすれない。
がんばってすすれど、麺は上がってこない。
運良く上がってきたとして、麺の尻尾でつゆが跳ねてもれなく着ている服が汚れる。
落語の蕎麦をすするとこが、羨ましくも耳障り。
とはいえもういい歳。
きずしもうまけりゃ酒は熱燗。
ようやく本日、蕎麦をすする糸口を掴みましたよ!
喉越しもいける気がする。
やってやる!
時そばそば清おすわどん!
それが、たとえムーミンであろうとも!